忘年会で座ってできるゲームをお探しの幹事の方へ向けて、少人数から大規模まで対応可能な15種類のゲームと成功に導くコツを詳しく解説します。
飲食を楽しみながら全員で盛り上がれる内容となっています。企画・運営の参考としてぜひ最後までお読みください。
>>【少人数向け】5-10人の忘年会で座ってできるゲーム5選
>>【中規模向け】10-30人の忘年会で座ってできるゲーム5選
>>【大規模向け】30人以上の忘年会で座ってできるゲーム5選
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【少人数向け】5-10人の忘年会で座ってできるゲーム5選
5-10人規模の忘年会向けに、座ってできるゲームを5つご紹介します。少人数ならではの密なコミュニケーションを楽しむことができます。
マーダーミステリー
少人数の忘年会で盛り上がれる推理要素があるゲームです。全員が物語の登場人物となり、会話を通じて犯人を推理していきます。
テキストの読み込みや推理などがあるため大量のお酒は難しいですが、少量であれば飲みながらでも楽しめるでしょう。参加者それぞれが固有の情報を持ち、会話を通じて真相に迫っていく展開は忘年会を特別な思い出にできる演出となります。
店舗で遊べばプロのGM(ゲームマスター)がスムーズに物語を進行してくれるので、忘年会の前段のイベントなどに活用するのがおすすめです。
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チーム対抗クイズバトル
2-3人のチームに分かれて対戦する、座ってできる知識バトルゲームです。
問題のジャンルは「会社や業界に関するクイズ」「一般常識」「トレンド」など、参加者の興味に合わせて設定できます。
チーム内で相談する時間を設けることで、自然と会話が生まれる仕掛けも魅力です。
飲み物を片手に気軽に参加できる手軽さが特徴となっています。
お題当てワードゲーム
参加者それぞれにお題を与え、質問を通じて相手のお題を当てるゲームです。座ったままで実施できる特徴があります。
例えば「好きな食べ物」「行きたい旅行先」など、テーマは自由に設定可能です。
質問は「はい」「いいえ」で答えられるものに限定し制限時間内に正解を目指します。
飲食をしながらでも楽しめる、忘年会に最適なコミュニケーションゲームとなっています。
連想しりとり対決
通常のしりとりに「連想」という要素を加えた、座ってできる対戦型ゲームです。
前の人が言った言葉から連想される単語でしりとりを続けていきます。
一例として「りんご」から「赤」、「赤」から「消防車」というように展開していきます。参加者の個性が垣間見える言葉選びが会話のきっかけを生む効果も期待できます。
スマートフォン早打ち対決
参加者全員が持っているスマートフォンを使い、文字入力の速さを競うゲームです。
お題となる文章を決め、制限時間内に正確に入力できるかを競います。
世代を超えて楽しめる要素があり、テーブルに座ったまま実施できる手軽さも特徴です。
入力ミスによる思わぬ変換結果が笑いを誘うなど、和やかな雰囲気作りにも一役買います。
【中規模向け】10-30人の忘年会で座ってできるゲーム5選
10-30人規模の忘年会では、部署やチームに分かれて対戦形式で楽しめるゲームがおすすめです。全員が参加できる一体感を大切にしています。
部署対抗ビンゴ大会
複数の部署やチームに分かれて実施する、座ってできる定番の忘年会ゲームです。チーム戦ならではの一体感を味わえます。
通常のビンゴに「チーム対抗」という要素を加えることで、より戦略的な展開が生まれます。
例えば「チームで最初にビンゴを達成した人の得点が2倍」といったルールを導入するとより一層盛り上がりを見せるでしょう。
座ったままで参加でき、飲食を楽しみながら実施できる点も魅力です。
イントロクイズ対決
音楽の出だしを聴いて曲名を当てる、座ってできる対戦型クイズゲームです。
チーム対抗で実施することで、世代を超えた交流が生まれます。
80年代の曲から最新のヒット曲まで、幅広いジャンルから出題することで全員が活躍できる場面を作れます。
お酒を飲みながらでも気軽に参加できる手軽さが忘年会での実施に適しています。
思い出写真当て
参加者から集めた昔の写真を使用する、座ってできる写真当てゲームです。
事前に参加者から子供時代や学生時代の写真を集め、誰の写真かを当てていきます。
写真にまつわるエピソードを語る時間を設けることで、普段は知ることのできない一面を発見できる機会となります。
テーブルを囲んでわいわいと楽しめる展開は忘年会の雰囲気作りに最適です。
ジェスチャー伝言ゲーム
チームに分かれて行う、座ったままでできる伝言ゲームの応用バージョンです。
最初の人だけがお題を見て、次の人に言葉を使わずジェスチャーで伝えていきます。
最後の人が答えを発表し、元のお題と比較して楽しみます。
チーム内での独自の伝え方が生まれたり、思わぬ勘違いが笑いを誘ったりと自然と会場が和やかな雰囲気になっていきます。
マジョリティクイズ
参加者の多数派の意見を予想する、座ってできる心理戦ゲームです。
「朝食は和食派?洋食派?」「休日は外出派?家派?」など、日常的な質問について参加者の傾向を予想します。
予想が外れた人から脱落していく展開で最後まで残った人が優勝となります。
普段は聞けない他部署の方々の意外な一面を知る機会にもなり、コミュニケーションが自然と深まっていくでしょう。
【大規模向け】30人以上の忘年会で座ってできるゲーム5選
30人以上の大規模忘年会でも楽しめる、座ってできるゲームを5つご紹介します。全員が参加でき、一体感を生むことができる内容となっています。
ブロック対抗クイズ大会
大人数を複数のブロックに分けて実施する、テーブルごとで楽しめるクイズ大会です。
テーブルや部署単位でチームを作り、各チームから代表者が答えを発表していきます。
クイズのジャンルは「社内トリビア」「業界知識」「一般常識」など、参加者の特性に合わせて選べます。
チーム内で相談する時間を設けることで普段話さない人とも自然と会話が生まれる工夫が可能です。
絵しりとり
名前の通り、絵を描いてしりとりを繋げていくゲームです。
例:ねこ→こま→まりも
※1人ずつ絵を描いて繋げます。決して言葉にしてはいけません。
メンバーが書いた絵を読みとる能力+自身の画力が鍵になります。
数チームに分けて実施し、早く最後の人まで繋げたチームの勝利となります。楽しみつつ、チームワークや時間内に伝える能力の向上に期待できる点が魅力です。
チーム制数字推理ゲーム
テーブルごとにチームを作り、数字に関する推理を競うゲームです。
司会者が出すヒントをもとに、チームで相談しながら正解の数字を探っていきます。
「社員数の推移」「売上目標」など、会社に関連した数字を使うことでより身近な話題として楽しめます。
座ったまま参加でき、飲食をしながらでも楽しめる手軽さが特徴です。
グループ対抗連想ゲーム
テーブルごとにグループを作り、連想力を競い合うゲームです。
お題となる単語から連想される言葉を、制限時間内にグループで出し合います。
「社長の好物」「新商品のアイデア」など、仕事に関連したお題を織り交ぜることでより一層盛り上がりを見せるでしょう。
グループ内での相談時間を設けることで自然とコミュニケーションが活発になります。
全員参加型ビンゴ
大人数でも全員が最後まで楽しめる、定番の忘年会ゲームです。
通常のビンゴに「景品の選択権」「ジャンケン対決」などの要素を加えることでより戦略的な展開が生まれます。
座ったままで参加でき、飲食を楽しみながら実施できる手軽さも特徴です。
景品の選び方次第でさらなる盛り上がりを演出することも可能です。
忘年会で座ってできるゲームを選ぶ5つのメリット
座ってできるゲームには、忘年会を成功に導く様々なメリットがあります。以下の5つのポイントについて詳しく解説します。
1.全員が無理なく参加できる
座ってできるゲームは、年齢や体力に関係なく誰もが気軽に参加できる特徴があります。
立ち上がったり動き回ったりする必要がないため、高齢の方や体調が優れない方でも安心して参加できます。
また、スーツやドレスなど動きにくい服装でも気兼ねなく楽しめる点が忘年会での実施に適しています。全員が平等に参加できる環境が自然と一体感を生み出すでしょう。
2.テーブルを囲んで会話が弾む
テーブルを囲んで実施することで、自然と会話が生まれやすい環境を作れます。
向かい合って座ることで、表情や反応を見ながらコミュニケーションを取れます。
また、チーム内での相談時間を設けることで普段話す機会が少ない人とも自然と会話が始まります。飲み物を片手に気軽に話せる雰囲気がより深い交流のきっかけとなっていきます。
3.飲食を楽しみながら実施可能
忘年会の醍醐味である、「飲食」と「ゲーム」を同時に楽しめる点が大きな魅力です。
立ち上がって動く必要がないため、料理やお酒を楽しみながらゲームに参加できます。
テーブルに着席したままで実施できるため、食事のタイミングを見計らってゲームを始められる点も幹事にとって進行がしやすい利点となっています。
4.場所や設備を選ばない
特別な設備や広いスペースを必要としないため、どんな会場でも実施できます。
居酒屋の個室や会議室など、テーブルと椅子があれば十分です。プロジェクターやスクリーンがなくても実施できるゲームが多いため会場選びの自由度が高くなります。
また、急な会場変更にも柔軟に対応できる点も魅力となっています。
5.幹事の準備負担が少ない
道具や装飾を最小限に抑えられるため、幹事の負担を大幅に軽減できます。
多くのゲームは紙とペンがあれば実施可能です。また、会場のセッティングや片付けにも時間がかからずスムーズな進行が可能となります。
準備の手間を省けることで、幹事自身も参加者として楽しめる環境を作れるでしょう。
座ってできる忘年会ゲームを成功させるコツ
忘年会で座ってできるゲームをより楽しむための、進行のポイントをご紹介します。これらのコツを押さえることで全員が楽しめる時間を作ることができます。
ルールは3分以内で説明
ゲームのルールはできるだけシンプルに、かつ具体的に説明することが重要です。
複雑なルールを一度に説明すると、参加者の理解度にばらつきが生じる可能性があります。
まずは基本ルールを説明し、必要に応じて詳細を補足していく方法が効果的です。実際のプレイ例を示しながら説明することでイメージがつかみやすくなり、スムーズなゲーム開始につながります。
チーム分けは事前に決める
チーム対抗戦の場合、チーム分けは事前に決めておくことでスムーズな進行が可能です。
部署や年齢、席順など、明確な基準でチームを分けることをおすすめします。また、普段関わりの少ないメンバー同士が同じチームになるよう工夫することで、新しいコミュニケーションが生まれるきっかけを作れます。
1ゲーム15分を目安に進行
座ってできるゲームは、15分程度を目安に区切ることで適度な緊張感と集中力を保てます。
ゲームが長引くと参加者の集中力が低下したり、飲食のタイミングが取りにくくなったりする可能性があります。時計を見ながらの進行ではなく、場の盛り上がりを見て区切りの良いところで次に移るのがコツです。
景品で参加意欲を高める
適度な景品を用意することで、参加者のモチベーションを高めることができます。
ただし、景品の価値に大きな差をつけすぎると、過度な競争意識が生まれる可能性があります。食べ物や実用的な小物など、誰もが喜べる程度の景品選びがおすすめです。
当選確率を調整することで、より多くの参加者が景品をもらえる工夫も効果的です。
休憩を適切に設ける
ゲームの合間に適度な休憩時間を設けることで、参加者の集中力を持続させることができます。
休憩時間は飲食や会話を楽しむ機会としても活用できます。また、この時間を使ってチーム内での作戦会議を行うなど、次のゲームへの期待感を高める工夫も可能です。
場の雰囲気を見ながら、柔軟に休憩時間を設定していきましょう。
座ってできる忘年会ゲームに関するよくある質問
忘年会で座ってできるゲームについて、よく寄せられる質問にお答えします。状況に応じた最適な選択ができるよう、具体的なアドバイスを交えて解説していきます。
高齢者におすすめの忘年会ゲームはある?
高齢の方も無理なく参加できる、座ってできるゲームが複数あります。
一例として、「ビンゴ」や「クイズ大会」は、ルールが分かりやすく、体力的な負担も少ないため最適です。
また、「思い出写真当て」や「昔話クイズ」など、豊富な経験を活かせるゲームを取り入れることで世代を超えた交流のきっかけを作ることもできます。
チーム対抗の忘年会ゲームを上手に進行するためには?
チーム対抗戦を成功させるには、適切なチーム分けと公平な進行が重要です。
チーム分けは、部署や年齢などの明確な基準で行うことをおすすめします。また、各チームの人数を均等にし、全員が参加できる機会を作ることで一体感のある展開が期待できます。
得点の管理を明確にし、適度な競争意識を持たせることでより一層盛り上がりを見せるでしょう。
お酒を飲んでもゲームはできるの?
座ってできるゲームの多くは、適度な飲酒をしながらでも楽しむことができます。
ただし、過度な飲酒は避け、全員が快適に参加できる雰囲気を保つことが大切です。
「ビンゴ」や「クイズ」など、シンプルなルールのゲームを選ぶことでお酒を楽しみながらでもスムーズな進行が可能となります。
飲食のタイミングを考慮した進行計画を立てておくことをおすすめします。
座ってできるゲームで忘年会を素敵な思い出にしよう
忘年会で座ってできるゲームには、5人から100人以上まで様々な規模に対応できるバリエーションがあります。
マーダーミステリーやビンゴ、クイズ大会など、飲食を楽しみながら全員で盛り上がれるゲームが豊富に用意されています。テーブルを囲んで実施できる手軽さと、準備の簡単さも大きな魅力です。
シンプルなルール説明と適切な時間配分、そして参加者に合わせたゲーム選びを心がければ、自然と会話が弾み楽しい時間を作ることができます。
この記事で紹介したゲームの中から、忘年会の規模や参加者の特徴に合わせて1つ選んでみましょう。きっと素敵な思い出作りのきっかけとなるはずです。
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