【道具なし】9人で楽しめるゲーム12選!室内・屋外別で紹介

【道具なし】9人で楽しめるゲーム12選!室内・屋外別で紹介

9人で楽しめる道具なしゲームをお探しの方へ向けて、室内外で遊べる定番ゲーム12選から成功させるコツまで詳しく解説します。

マーダーミステリーや三陣営制のゲームなど、9人だからこそ楽しめる遊び方が満載です。職場や友人との集まりですぐに実践できる内容となっています。

>>室内で遊べる9人向けゲーム8選
>>屋外で盛り上がる9人向けゲーム4選

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もくじ

【道具なし】室内で遊べる9人向けゲーム8選

9人で楽しめる室内向けの道具なしゲームを8つご紹介します。誰でも気軽に始められ、参加者同士の交流が深まるゲームばかりです。

マーダーミステリー

これからミステリー

9人で遊べるゲームのおすすめの1つ目はマーダーミステリーです。参加者それぞれが容疑者や探偵などの役割を与えられ、会話を通じて事件の真相を探っていきます。

全員がストーリーの一部を担うため自然と会話が生まれ、他のプレイヤーの発言に注意を傾けるようになります。

役柄に合わせた演技を楽しみながら緊張感のある謎解きを体験できる点が特徴です。9人用の作品は、店舗で遊ぶと道具も必要なくスムーズに進行できるのでおすすめ。

気になる方は下記の記事をご覧ください。

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チーム対抗連想ゲーム

9人を3人ずつの3チームに分け、お題から連想される言葉を順番に発表していくゲームです。

各チームが制限時間内により多くの連想ワードを出せるかを競います。

チーム内で相談する時間を設けることで自然とコミュニケーションが活発になっていく点が魅力です。

全く違う視点からの連想が飛び出すことで、参加者の新しい一面を発見する機会にもなるでしょう。

カテゴリーしりとり

定番のしりとりに「食べ物のみ」「動物のみ」などカテゴリー制限を加えたバージョンです。

9人の場合は3チームに分かれて対戦でき、制限時間内により多くの単語を出せたチームの勝利となります。

チーム内のコミュニケーションはもちろん、思考をフル活用したゲーム性のため、頭の運動にもなります。

順番当てゲーム

9人全員が誕生月や身長など、特定の基準で並び替えを行うゲームです。ただし、会話は禁止でジェスチャーのみでコミュニケーションを取ります。

この人数での実施は適度な難易度と達成感を両立できます。指で数字を表現したり、季節を表すジェスチャーを使ったりと、非言語コミュニケーションの実践的な練習にもなります。

全員が協力して1つの課題を達成する過程で、自然とチームワークが育まれていきます。

ワードウルフ

9人のプレイヤーの中に1人だけ異なるお題を与えられた人(ワードウルフ)が紛れ込みます。全員で会話をしながら誰がワードウルフなのかを探り合います。

市民側には「りんご」、ワードウルフには「みかん」というように似て非なる単語が配られます。会話を通じて怪しい発言を見つけ出す過程で、参加者同士の観察力や洞察力が養われていきます。

緊張感のある展開がパーティーを大いに盛り上げる要素となっています。

チーム対抗ジェスチャーゲーム

3人ずつの3チームに分かれ、お題をジェスチャーで表現して当て合うゲームです。

映画のタイトルや職業、スポーツ選手など、様々なカテゴリーから出題可能。表現者以外のチームメンバーが回答者となり、制限時間内により多くのお題を当てたチームが勝利します。

協力してお題を解き明かすため、チーム内の結束力が向上します。また、ジェスチャーによって生み出される「笑い」で場が和むゲームです。

人狼ゲーム

9人プレイヤーの中から人狼・占い師・市民などの役職をランダムに割り振り、会話とロジックで勝利を目指すゲームです。

この人数での実施は各役職のバランスが取りやすく、ゲーム展開も読みやすい特徴があります。

夜のアクション(人狼による襲撃や占い師の占い)と昼の会話(処刑する人を決める議論)を繰り返しながらチームの勝利を目指します。推理と説得のスキルが自然と身につくでしょう。

記憶伝言ゲーム

9人を一列に並べ、最初の人だけが見たお題を順番に後ろの人に伝えていくゲームです。最後の人が聞いた内容を発表し、元のお題と比較して楽しみます。

人数が多いほど伝言の変化が面白くなるため、9人という規模は理想的です。

耳打ちで伝える際の緊張感や最後に明らかになる伝言の変化に、全員で笑いを共有できます。コミュニケーションの難しさを体験しながら和やかな雰囲気づくりができる人気のゲームです。

【道具なし】屋外で盛り上がる9人向けゲーム4選

屋外で楽しめる9人向けの道具なしゲームを4つご紹介します。体を動かしながら、参加者全員で楽しめる内容となっています。

陣取りじゃんけん

地面に格子状の枠を描き、3チームに分かれて陣地を広げていくゲームです。

隣り合うマスの相手とじゃんけんをして勝てば、そのマスを自陣にできます。最終的により多くのマスを獲得したチームの勝利となります。

9人の場合は3チーム対抗で実施でき、戦略性のある展開が楽しめます。

鬼ごっこ(チーム対抗バージョン)

基本的な鬼ごっこのルールをベースに、3チームに分かれて実施します。

各チームが交代で鬼役を担当し、制限時間内により多くの人をタッチできたチームに得点が入ります。

9人での実施に適しており、走力だけでなく作戦も重要になってくるためチーム内のコミュニケーションも活発になります。

背中合わせ鬼ごっこ

3人一組で背中を合わせたまま移動する鬼ごっこです。9人なら3組のグループが誕生します。

息を合わせて移動する難しさと面白さが独特の盛り上がりを生み出します。

チームメイトと呼吸を合わせながら他のグループを追いかけたり逃げたりする展開は、コミュニケーション能力の向上にも効果的です。体を動かしながら協力する楽しさを全身で体感できます。

人間知恵の輪

9人全員が輪になって両手で他の人の手を握り、手を離さずに輪を解いていく協力ゲームです。

「誰がどの手を動かすべきか」を全員で相談しながら進めていく過程で、自然とコミュニケーションが活発になります。

9人という人数は、適度な難易度と達成感を両立できる規模です。身体を動かしながら頭を使う要素があり、チームビルディングの場面でも効果を発揮する定番ゲームとなっています。

9人向け道具なしゲームで遊ぶメリット

道具なしのゲームには準備や片付けの手間がなく、その場ですぐに始められる利点があります。特に9人という人数での実施には以下のような独自のメリットがあります。

チーム戦が楽しめる最適な人数

9人という人数は、3人×3チームの編成が可能で、チーム対抗戦を行うのに理想的な規模です。

2チーム制では生まれない多角的な駆け引きや戦略が楽しめます。各チームが同じ人数で構成されるため、実力が均等に分散され公平な競争が実現できます。

チーム内での役割分担も適度な負担となり、全員が活躍できる機会を作りやすい人数といえるでしょう。

1人が抜けても8人で実施可能

9人でスタートしても、途中で誰かが抜けることを想定した柔軟な運営が可能です。

突発的な事情で参加者が減っても、8人用のゲームにスムーズに移行できます。また、4人×2チームの構成に変更することで、より緊密なチームワークを要求するゲーム展開も実現可能です。

不測の事態に対応できる余裕を持った人数設定が運営側の安心感にもつながります。

全員が参加できる一体感

9人という規模は全員の顔が見え、声が届く距離感を保ちやすい人数です。

誰かが置いていかれたり孤立したりすることなく、全員が参加できる一体感のある場を作れます。また、発言の機会も適度に分散され、積極的な人も控えめな人もそれぞれのペースで参加できる環境が自然と整います。

コミュニケーションが自然と活発に

適度な人数規模により、会話やコミュニケーションが途切れることなく続きやすい特徴があります。

初対面の人が含まれる場合でも、チーム分けやゲーム進行を通じて自然と会話のきっかけが生まれます。また、9人という数は一人ひとりの個性が際立ちやすく、相互理解を深める機会としても効果的です。

場所を選ばず即座に開始できる

道具を使用しないため、オフィスの会議室やカフェ・公園など、どんな場所でも即座にゲームを始めることができます。

9人が活動するのに必要なスペースは、一般的な会議室でも十分確保できるサイズです。天候や場所の変更にも柔軟に対応でき、状況に応じて室内向けゲームと屋外向けゲームを使い分けることで常に最適な遊び方を選択できます。

9人向け道具なしゲームを成功させる4つのコツ

9人で楽しむ道具なしゲームを、より充実した時間にするためのポイントをご紹介します。以下の要素を意識することで参加者全員が楽しめる時間を作ることができます。

1.ルール説明は3分以内で簡潔に

ゲームのルールはできるだけシンプルに、かつ具体的に説明することが重要です。

複雑なルールを一度に説明すると、9人全員の理解を得るのが難しくなります。まずは基本ルールを説明し、必要に応じて詳細を補足していく方法が効果的です。

説明が長引くと参加者の集中力が低下するため、3分以内を目安に必要最小限の情報を伝えることを心がけましょう。

2.各ゲーム15分を目安に進行

9人でのゲームは、15分程度を目安に区切ることで適度な緊張感と集中力を保てます。

ゲームが長引くと、待ち時間の増加や一部メンバーの消極的な参加を招く可能性があります。時計を見ながらの進行ではなく、盛り上がりの様子を見て区切りの良いところで次に移る判断をすることが大切です。

メリハリのある進行により参加者の興味を持続させることができます。

3.常に全員が参加できる工夫を

9人全員が何らかの形で参加できる状況を作り出すことが、成功の鍵となります。

順番待ちの時間が長くなりすぎないよう、観戦者にも採点や応援の役割を与えるなどの工夫が効果的です。また、チーム戦の場合は作戦タイムを設けることで、全員が意見を出し合える機会を確保できます。

4.勝敗にこだわりすぎない雰囲気づくり

勝敗よりも、全員で楽しむことを重視した進行を心がけます。

9人という人数では、勝敗にこだわりすぎると一部の参加者が消極的になることも。「チャレンジ」や「成長」という視点を大切にし、失敗を恐れない雰囲気づくりを意識します。

和やかな空気の中で自然と会話が生まれ、より深いコミュニケーションへとつながっていくでしょう。

9人向け道具なしゲームのよくある質問

9人での実施に関する疑問について具体的な対応策とともにお答えします。状況に応じて最適な選択ができるよう、参考にしてください。

初対面メンバーでも楽しめるゲームは?

初対面のメンバーでも楽しめるよう、シンプルなルールのゲームから始めることをおすすめします。

例えば、3チームに分かれての「連想ゲーム」や「記憶伝言ゲーム」は、特別なスキルや知識を必要とせず誰でも参加しやすい内容です。

マーダーミステリーのような役割演技型のゲームは、お互いを知るきっかけとしても効果的でしょう。参加者の様子を見ながら、徐々に難易度を上げていくアプローチが有効です。

盛り上がるチーム分けのコツは?

9人でのチーム分けは3人×3チームが基本となりますが、単純な数合わせだけでなくメンバー構成にも工夫が必要です。

最初は誕生月順やじゃんけんなど、偶然性のある要素でチーム分けをすることで新鮮な組み合わせが生まれます。続けて実施する場合は前回とは異なるメンバー構成を意識し、より多くの参加者と交流できる機会を作ります。

特に初対面のメンバーが含まれる場合は、既存の人間関係を分散させることで新しいコミュニケーションが生まれやすくなるでしょう。

室内でも動きのあるゲームは?

室内でも適度な運動量を確保できる9人向けのゲームは、次のものが挙げられます。

「人間知恵の輪」は、全身を使いながら協力して課題を解決するゲームです。

また、3チームに分かれての「ジェスチャーゲーム」も表現者が自由に動き回れる広さがあれば十分実施可能です。

いずれも会議室やリビングなど、一般的な室内スペースで実施できる範囲の動きとなっています。大切なのは周囲の安全確認と、参加者の体力レベルに合わせた適度な運動量の設定です。

9人向け道具なしゲームで、今すぐコミュニケーションを深めよう

これからミステリー

道具なしの9人向けゲームには、マーダーミステリーやワードウルフといった室内ゲームから、三陣営じゃんけん鬼やチーム制カバディなどの屋外ゲームまで様々なバリエーションがあります。特に9人という人数は3人×3チームの対抗戦が可能で、全員が積極的に参加できる理想的な規模です。

シンプルなルール説明と適度な時間配分、そして全員参加型の進行を心がければ自然とコミュニケーションが活発になっていきます。

この記事で紹介したゲームの中から1つ選んでみてください。楽しい体験があなたを待っていますよ。

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