8人で遊べる道具なしゲームをお探しの方へ向けて、室内外で楽しめる定番ゲームから進行のコツまで詳しく解説します。
準備不要で今すぐ始められるゲームばかりですので、職場の仲間や友人との集まり、家族との時間作りにぜひ参考にしてください。
>>室内で遊べる8人向けゲーム10選
>>屋外で盛り上がる8人向けゲーム5選

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【道具なし】室内で遊べる8人向けゲーム10選

8人で楽しめる室内向けの道具なしゲームを10個ご紹介します。誰でも気軽に始められ、参加者同士の交流が深まるゲームばかりです。
マーダーミステリー

8人で遊べるゲームのおすすめの1つ目はマーダーミステリーです。マーダーミステリーはプレイヤーそれぞれが容疑者や探偵などの役割を与えられ、会話を通じて犯人を推理していきます。
全員がストーリーの一部を担うため自然と会話が生まれ、他のプレイヤーの発言に注意を傾けるようになります。物語が進むにつれて、緊張感と謎解きの楽しさが深まっていく展開は、パーティーの盛り上がりに最適な選択肢です。
マーダーミステリーが遊べる店舗で遊べば、自分たちで準備するモノは必要ありません。下記の記事を参考にして、遊びたい作品を探してみてください。


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連想しりとり
通常のしりとりに「連想」という要素を加えることで、8人でも十分に楽しめるゲームに進化します。前の人が言った言葉から連想される単語で、しりとりを続けていきます。
例えば「りんご」から「赤」、「赤」から「消防車」というように言葉と言葉のつながりを考えながら進行します。
連想の過程で参加者の個性が垣間見え、会話が自然と弾むきっかけになるでしょう。
バースデーライン
参加者8人が誕生日順に並び替えを行うゲームです。ただし、会話は禁止でジェスチャーのみでコミュニケーションを取ります。
指で月日を表現したり、季節を表すジェスチャーを使ったりと非言語コミュニケーションの実践的な練習にもなります。
全員が協力して1つの課題を達成する過程で自然とチームワークが育まれていきます。
モッツァレラチーズゲーム
参加者が輪になって座り、順番に「モッツァレラチーズ」と唱えます。前の人よりハイテンションで「モッツァレラチーズ」と唱えなければなりません。審査は参加者全員で、都度ハイテンションに言えているか判断していくゲームです。
グループ内の笑いを誘い、自然と場が和やかになっていく効果があります。
また、恥じらいを捨ててゲームを実行することで、チームメンバーが打ち解けやすい環境を作り出します。
名前を覚える機会にもなるため、初対面の人が混ざっている場合にも最適です。
パスワードゲーム
進行役が決めた言葉を、2つのチームに分かれて当て合うゲームです。各チームから1人ずつヒントを出す係を決め、残りのプレイヤーが答えを予想します。
例えば「サッカー」という言葉なら、「11人」「ボール」といったヒントを交互に出し合います。このとき、答えとなる言葉を直接的に連想させるヒントは禁止。チーム内で相談しながら予想を重ねていき、先に正解したチームの勝利となります。
スポーツや食べ物、動物など、テーマを変えることで何度でも楽しめる点も魅力です。
ワードウルフ
8人のプレイヤーの中に1人だけ異なるお題を与えられた人(ワードウルフ)が紛れ込みます。全員で会話をしながら誰がワードウルフなのかを探り合うゲームです。
市民側には「りんご」、ワードウルフには「みかん」というように似て非なる単語が配られます。会話を通じて怪しい発言を見つけ出す過程で、自然と参加者同士の観察力や洞察力が養われていきます。
緊張感のある展開がパーティーを大いに盛り上げる要素となります。
私は誰でしょう
全員の背中に架空のキャラクターや有名人の名前を貼り付け、他の参加者に質問をしながら自分の正体を当てるゲームです。8人で行うことで多様な視点からのヒントが得られます。
質問は「はい」か「いいえ」で答えられるものに限定し順番に尋ねていきます。
相手の質問の仕方や反応から論理的思考力や推理力が自然と磨かれていく効果も期待できます。
山手線ゲーム
参加者が輪になって座り、決められたテーマに沿って単語を言っていくゲームです。8人であれば適度な待ち時間とテンポの良さを両立できます。
例えば「山手線の駅名」や「食べ物の名前」など、テーマは自由に設定できます。
制限時間内に答えられなかったり、既出の単語を言ってしまったりした人が脱落していく展開に自然と場が盛り上がっていきます。
ジェスチャーゲーム
2つのチームに分かれて、お題を身振り手振りで表現し当て合うゲームです。言葉を使わずにジェスチャーだけで伝える必要があり、制限時間内により多くのお題を当てたチームが勝利となります。
8人の場合、4人ずつのチームに分かれ、1人が表現役、残りのメンバーが回答者となります。「映画のタイトル」「職業」「スポーツ選手」など、様々なカテゴリーからお題を選べます。表現役は1ターンごとに交代し、全員が表現する機会を得られます。
即興性と創造性が問われる展開は、パーティーやレクリエーションの定番として世界中で親しまれています。
8人という人数でも円滑に進行でき、参加者全員が楽しめる内容となっています。
伝言ゲーム
8人が一列に並び、最初の人だけが見たお題を順番に後ろの人に伝えていくゲームです。最後の人が聞いた内容を発表し元のお題と比較して笑いを共有します。
耳打ちで伝える際の緊張感や、最後に明らかになる伝言の変化に全員で楽しめる要素があります。
コミュニケーションの難しさを体験しながら和やかな雰囲気づくりができる人気のゲームです。
【道具なし】屋外で盛り上がる8人向けゲーム5選

屋外で楽しめる8人向けの道具なしゲームを5つご紹介します。体を動かしながら、参加者全員で楽しめる内容となっています。
じゃんけん陣取り
グラウンドや広場に線で区切ったマス目を描き、8人を2チームに分けて陣地の取り合いを行います。
隣り合うマスにいる相手とじゃんけんをし、勝った方が相手のマスを自分の陣地にできます。
チーム戦ならではの作戦と駆け引きが生まれ、戦略的な思考力も自然と身につきます。運動量を調整しやすく幅広い年齢層で楽しめる点も魅力となっています。
カバディ
8人を4人ずつの2チームに分け、相手陣地に攻め込む「レイダー」と陣地を守る「アンティ」に分かれて対戦します。
レイダーは「カバディ」と唱え続けながら一息で相手陣地に侵入して守備側の選手にタッチし、自陣に戻ることを目指します。
インドが発祥のこのスポーツは、チームワークと個人の判断力が試される奥深いゲームとなっています。
手つなぎ鬼
従来の鬼ごっこのルールに「捕まえた人と手をつなぐ」という要素を加えたバリエーションです。
最初は1人の鬼から始まり、捕まえた人と手をつないで輪を広げていきます。
8人という人数が適度な追いかけっこの時間と戦略性を両立させます。全員で手をつなぐ過程で自然とチームワークが生まれ一体感を味わえるゲームです。
背中合わせ鬼
2人1組で背中を合わせて移動する独特の鬼ごっこです。8人なら4組のペアが誕生します。
息を合わせて移動する難しさと面白さが独特の盛り上がりを生み出します。
ペアを組む相手と協力しながら他のペアを追いかけたり逃げたりする展開は、コミュニケーション能力の向上にも効果的な要素となっています。
人間知恵の輪
8人全員が輪になって両手で他の人の手を握り、手を離さずに輪を解いていく協力ゲームです。
誰がどの手を動かすべきか全員で相談しながら進めていく過程で、自然とコミュニケーションが活発になります。
身体を動かしながら頭を使う要素があり、チームビルディングの場面でも効果を発揮する定番ゲームとなっています。
8人向け道具なしゲームで遊ぶメリット

道具なしのゲームには準備や片付けの手間がなく、その場ですぐに始められる利点があります。以下で、8人で遊ぶ際の具体的なメリットをご紹介します。
準備時間0分で今すぐ始められる
道具なしのゲームはアイデア次第で誰でもすぐに始められるのが最大の魅力です。
特別な準備や事前の段取りが不要なため、思い立ったらすぐに実行に移せます。集まった8人のメンバーの様子や場の雰囲気を見ながら、最適なゲームを選んで提案することが可能です。
急な集まりや予定変更が生じた際にも柔軟に対応できる点は幹事や進行役の大きな助けとなるでしょう。
場所を選ばず室内外で実施可能
道具を使用しないため、オフィスの会議室やカフェ・公園など、どんな場所でも即座にゲームを始めることができます。
8人という人数は、一般的な会議室のスペースでも余裕を持って活動できるサイズとなっています。
天候の変化や突然の場所変更にも対応しやすく、状況に応じて室内向けゲームと屋外向けゲームを使い分けることで常に最適な遊び方を選択できる利点があります。
年齢や性別を問わず誰でも参加できる
シンプルなルールと8人という参加人数により、世代や性別を超えて誰もが楽しめるゲーム展開が可能です。
体力的な負担が少なく知的な要素を含むゲームを選べば、子どもから高齢者まで一緒に楽しむことができます。言語を介さないジェスチャーゲームなら、国籍が異なるメンバーとも円滑にコミュニケーションを取れる点も、大きな特徴となっています。
コミュニケーション力が自然と向上する
8人という人数は全員が発言しやすく、かつ多様な意見が出やすい理想的な規模です。
ゲームを通じて自然な会話が生まれ、普段は話す機会が少ないメンバー同士でも打ち解けやすい環境が作られます。
チーム対抗の形式を取り入れることで戦略を練る過程でさらに深いコミュニケーションが生まれ、職場や学校での人間関係づくりにも効果を発揮するでしょう。
予算をかけずに何度でも楽しめる
道具を必要としないため金銭的な負担がなく、予算に制約のある場面でも気軽に実施できます。
8人で遊ぶ場合、通常のレクリエーション用品では数が足りないことも多いものです。道具なしのゲームなら、人数分の準備を考える必要がありません。
また、一度覚えたゲームは別の機会にも活用できるため、幹事や進行役の方にとって心強い選択肢となるはずです。
8人向け道具なしゲームを進行する5つのコツ

8人で楽しむ道具なしゲームを成功させるポイントをご紹介します。これらのコツを押さえることで、誰もが楽しめる時間を作ることができます。
1.ルール説明は具体例を交えてシンプルに
ゲームのルールは、できるだけシンプルに説明することが重要です。
複雑なルールを一度に説明すると、参加者が混乱してしまう可能性があります。具体的な例を示しながら基本ルールから順番に説明していく方法が効果的です。
8人という人数なら、2人でデモンストレーションを行いながら説明するとより理解が深まるでしょう。
2.全員が均等に参加できる順番で進行
8人全員が楽しめるよう、参加機会を平等に設けることが大切です。
順番を決める際は席順や年齢順など、わかりやすい基準を設定します。特定の人に負担が集中しないよう、役割を交代で担当する工夫も有効な手段となります。
全員が主役になれる時間を作ることで、参加意欲も自然と高まっていく効果が期待できます。
3.時間配分は1ゲーム15分を目安に
8人で行うゲームは、15分程度を目安に区切ることで適度な緊張感と集中力を保てます。
ゲームが長引くと、待ち時間が増えて退屈になる可能性があります。時計を見ながら進行するのではなく、ゲームの区切りの良いところで次に移る判断をすることが大切です。
メリハリのある進行により、場の熱量を維持することができるでしょう。
4.盛り上がりに合わせてルールをアレンジ
参加者の様子を見ながら、適宜ルールを調整していく柔軟な対応が必要です。
全員が慣れてきたら少しずつ難易度を上げたり、逆に盛り上がりに欠ける場合はルールを簡略化したりします。8人という人数はチーム分けのバリエーションも豊富に作れる利点があり、状況に応じた展開が可能となります。
5.勝敗にこだわりすぎない雰囲気づくり
勝敗よりも、全員で楽しむことを重視した進行を心がけます。
8人で行うゲームでは、勝敗にこだわりすぎると一部の参加者が消極的になることも。
「チャレンジ」や「成長」という視点を大切にし、失敗を恐れない雰囲気づくりを意識します。和やかな空気の中で自然と会話が生まれ、より深いコミュニケーションへとつながっていくでしょう。
8人向け道具なしゲームに関するよくある質問

道具なしゲームについて、皆様からよく寄せられる質問にお答えします。8人での実施に焦点を当てた回答となっています。
道具なしで家族で遊べるおすすめゲームは?
家族で楽しむ場合は、世代を超えて楽しめる定番ゲームがおすすめです。
特に「伝言ゲーム」や「連想ゲーム」は、子どもから高齢者まで参加しやすい内容となっています。8人程度の家族なら2つのチームに分かれて対戦形式で楽しむことも可能です。
マーダーミステリーのような物語性のあるゲームなら、家族の絆を深める特別な思い出作りにもなるでしょう。
道具なしで遊べるおすすめの心理戦ゲームは?
心理戦が好きな方には、「ワードウルフ」や「マーダーミステリー」がおすすめです。
8人という人数は心理戦ゲームの実施に最適な規模となります。互いの表情や言動を観察し、嘘をついている人を見抜く楽しさがあります。
単なる勝負を超えて参加者の意外な一面を発見できる機会にもなるため、職場や学校での新しい関係づくりにも効果的です。
道具なし&学校で遊べるおすすめゲームは?
学校では、教室や体育館といった場所を活かせるゲームが人気です。
「人間知恵の輪」や「背中合わせ鬼」のように、8人で輪になって遊べるゲームは休み時間にも最適です。
「カテゴリー英単語ゲーム」のような学習要素を含むものなら、楽しみながら知識を深められる利点もあります。これらのゲームを通じて、クラスメイト同士の交流を深めることができるはずです。
道具なしの8人向けゲームで楽しい時間を作ろう

道具なしの8人向けゲームには、マーダーミステリーやワードウルフなどの室内ゲームから、カバディや手つなぎ鬼といった屋外ゲームまで豊富なバリエーションがあります。準備不要で場所を選ばず、誰でも参加できる手軽さが魅力です。
ルールをシンプルに説明し、全員が均等に参加できるよう心がければ自然と会話が生まれ、コミュニケーションも深まっていきます。
この記事で紹介したゲームの中から、その場の雰囲気に合わせて1つ選んでみましょう。きっと素敵な思い出作りのきっかけとなるはずです。

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