道具なしで6人で楽しめるゲームをお探しの方へ向けて、始めやすくて人気があるゲームを15個紹介します。
言葉遊びやチーム戦、体を動かすゲームまで、場面に合わせて選べる多彩なラインナップをご用意しました。友人や家族との集まりで盛り上がりたい方は、ぜひ最後までお読みください。
- これからミステリーは今、勢いがあるマダミスの企業
- 渋谷本店・中野店・ワンルームマダミス新宿店から選べる
- 渋谷本店は270°のプロジェクションマッピングで没入感抜群!
\大画面の迫力で体験/
\これミス1号店で体験/
【6人向け】道具無しで遊べるゲーム5選|言葉遊び編
6人で楽しめる言葉遊びのゲームを紹介します。道具を一切使わずに、すぐに始められるゲームばかりなので、急な集まりでも安心です。
1. 話し合いと推理のマーダーミステリー
6人は本格的なマーダーミステリーを楽しむのにぴったりの人数です。マーダーミステリーはパッケージを購入する、オンラインやアプリを活用する、店舗で遊ぶなどの選択肢があります。
店舗で遊ぶ場合は、何も持たずに気軽に楽しめます。
マダミスでは各プレイヤーには「探偵」「容疑者」などの役割が与えられ、対話を通じて事件の真相に迫っていくケースが大半です。物語に没入しながら推理を楽しめるうえ、参加者同士のコミュニケーションも活発になるため、6人用のゲームとして特におすすめ。
「気軽さ」だけを取ると他のゲームに劣ってしまいますが、その分「ゲーム性」「没入感」「特別体験」など、ほかにはない魅力が詰まっているので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
- これからミステリーは今、勢いがあるマダミスの企業
- 渋谷本店・中野店・ワンルームマダミス新宿店から選べる
- 渋谷本店は270°のプロジェクションマッピングで没入感抜群!
\大画面の迫力で体験/
\これミス1号店で体験/
2. 正体を隠すワードウルフ
参加者の中から1~2人を「ウルフ(人狼)」に選び、残りの参加者には共通のお題を伝えるゲームです。ウルフには異なるお題が伝えられ、会話の中から誰がウルフなのかを見つけ出します。
お題は「食べ物」や「スポーツ」など、身近なものを選ぶと盛り上がりやすいポイント。会話を通じて相手の様子を観察し、わずかな違和感を見つけ出す推理ゲームとして楽しめます。時間の目安は15分程度で、手軽に複数回楽しめるのも魅力です。
3. みんなで考える連想ゲーム
最初の参加者がお題を出し、順番に関連する言葉を言っていくゲームです。制限時間内に連想できなかった人や、既に出た言葉を言ってしまった人が負けとなります。
お題は「夏」「学校」など、連想しやすいものから始めるのがコツ。徐々に難しいお題にしていくことで、ゲームの難易度を調整できます。1回のゲーム時間は5分程度と短いため、休憩時間や空き時間にも気軽に楽しめます。
4. お題を決めて限定しりとり
通常のしりとりに特別なルールを加えることで、より戦略的なゲームに進化させます。「食べ物限定」「動物限定」などテーマを決めたり、「5文字以上の言葉」「カタカナ言葉」といった条件を付けたりします。
制限を加えることで単純なしりとりよりも頭を使うゲームになり、大人数でも楽しめます。また、「ご当地名物限定」など、参加者の知識や経験が活きるテーマを選ぶと、会話も弾みやすくなります。
5. 即興ストーリー作り
最初の人が物語の書き出しを話し、次の人がその続きを即興で考えて話していきます。最後の人が物語を締めくくり、全員でストーリーを完成させるゲームです。
テーマを「ミステリー」「ファンタジー」など特定のジャンルに絞ると、方向性が定まりやすくなります。一人30秒程度の持ち時間を設定し、テンポよく進めることで、予想外の展開を楽しめます。緊張をほぐすアイスブレイクとしても効果的です。
【6人向け】道具無しで遊べるゲーム5選|体を動かす編
体を動かすゲームは、運動不足の解消にもなり、参加者の距離も自然と縮まります。室内でも安全に楽しめる5つのゲームを紹介します。
1. リズムに合わせて連想!マジカルバナナ
4拍子のリズムに合わせて言葉を連想していく、シンプルで盛り上がるゲームです。全員で「マジカルバナナ~♪」と歌った後、順番に「バナナと言ったらお猿さん」「お猿さんと言ったら茶色」のように、前の人が言った言葉から連想される単語を答えていきます。
リズムに乗って答えられなかったり、不自然な連想(「お猿さんと言ったら電車」など)をした人が負けとなります。ルールがシンプルで覚えやすく、テンポの良さから自然と笑顔があふれるゲームです。
手拍子を打ちながら進めることで、初対面の人とも打ち解けやすいのも特徴です。
2. 人間知恵の輪ゲーム
参加者全員が手をつなぎ、大きな輪を作ります。その状態から手を離さずに、体を潜らせたり腕をくぐらせたりして、絡まった輪を解いていくチャレンジゲームです。
6人という人数は、適度な難易度で解けるサイズの輪を作るのに最適。グループの協力が不可欠なため、チームビルディングの要素も含まれています。時間制限を設けることで、より戦略的な展開も期待できます。
3. ジェスチャー伝言ゲーム
2チームに分かれ、1人がお題の言葉を身振り手振りで表現し、チームメイトが正解を当てるゲームです。声を出すことはできず、ジェスチャーのみでコミュニケーションを取ります。
お題は「職業」「スポーツ選手」「映画のワンシーン」など、動作で表現しやすいものを選びましょう。制限時間を30秒程度に設定することで、テンポの良い展開が生まれます。両チームで正解数を競うと、より一層の盛り上がりが期待できます。
4. 椅子取りゲーム
従来の椅子取りゲームに新しいルールを加えることで、より戦略的な展開が生まれます。音楽が止まった時に「2人で1つの椅子に座る」「片足で座る」といった条件を付けることで、新鮮な駆け引きが楽しめます。
ゲームの度に異なるルールを追加していくことで、マンネリ化を防げます。また、脱落者も審判や応援として参加できる工夫をすることで、最後まで全員が楽しめる雰囲気を作れます。
5. バランス対決ゲーム
2人1組のペアを作り、お互いの手のひらを合わせた状態でバランスを取り合います。相手のバランスを崩しつつ、自分は倒れないように踏ん張るゲームです。
トーナメント形式で勝者を決めることで、約10分程度で決着がつく手軽さが魅力。ペアを変えながら対戦することで、参加者全員と交流できる機会にもなります。安全面に配慮し、周囲に障害物がない広めのスペースを確保することが重要です。
【6人向け】道具無しで遊べるゲーム5選|チーム戦編
6人はちょうど2チームや3チームに分けやすい人数です。チーム対抗戦により競争意識が生まれ、より一層の盛り上がりが期待できます。
1. 3対3の陣取りゲーム
3人ずつの2チームに分かれ、床や地面に想像上の9つのマス目を設定して行うゲームです。チーム内で相談しながら、じゃんけんで勝った順に好きなマスに1人ずつ陣取っていきます。
3つ揃えば勝利となるため、自チームの陣形を整えながら、相手の進行も妨害する戦略性が求められます。相談時間を30秒程度に制限することで、テンポの良い展開が生まれます。声を出して応援することで、観戦側も一体となって楽しめます。
2. 2チーム制早押しクイズ
3人ずつの2チームに分かれ、出題された問題に対して早押しで答えるクイズゲームです。各チームから1人ずつ前に出て対戦し、勝者のチームが得点を獲得します。
問題のジャンルは「一般常識」「流行語」「スポーツ」など、参加者の興味に合わせて設定します。チーム内でローテーションを組むことで、全員が満遍なく参加できます。誤答した場合は相手チームに解答権が移るため、慎重な判断も必要になります。
3. チーム対抗芸能人当て
3人ずつの2チームに分かれ、各プレイヤーに芸能人の名前を割り当てます。チーム内で協力しながら、相手チームの芸能人を質問で当て合うゲームです。
質問は「Yes」「No」で答えられるものに限定し、1人につき20問まで、といったルールを設定します。世代や好みに合わせて芸能人を選ぶことで、会話が弾みやすくなります。チーム内での相談タイムを設けることで、戦略的な質問も可能になります。
4. 手つなぎ鬼ごっこ
2チームに分かれ、チームメイト同士で手をつないだまま追いかけっこをする新感覚の鬼ごっこです。相手チームのメンバーに触れられれば、そのチームの勝利となります。
手をつないだまま移動するため、チーム内の呼吸を合わせる必要があります。室内でも安全に楽しめるよう、歩くスピードに制限を設けるなどのルールを加えることがポイント。2分程度で1セット終了し、複数回戦を楽しめます。
5. チーム制後出しじゃんけん
3人ずつの2チームに分かれ、相手の出す手を予想して、それに勝てる手を出すゲームです。チーム内で相談しながら、全員で同じ手を出す必要があります。
通常のじゃんけんと異なり、相手の動きを読む力が試されます。チームで戦略を練る時間を30秒程度設けることで、作戦会議も楽しめます。5回戦程度で勝敗を決めることで、適度な緊張感を維持できます。
道具無しで遊べる6人向けのゲームを成功させるコツ
楽しいゲームも、運営の仕方次第で盛り上がりが大きく変わります。ここでは、6人で遊ぶゲームを成功に導くための具体的なコツを紹介します。
1. 全員が楽しめるルール設定をする
6人全員が楽しめるゲーム作りには、参加者の特徴を把握することが重要です。年齢や体力、ゲームの得意不得意などを事前に確認し、全員が無理なく参加できるルールを設定しましょう。
特定の人だけが活躍する場面が続くと、他の参加者のモチベーションが下がってしまいます。「順番に役割を交代する」「発言の機会を均等に設ける」といった工夫を取り入れることで、全員が主役になれる場面を作れます。
2. 初心者にもわかりやすく説明する
ゲームのルール説明は、簡潔かつ具体的に行うことがポイントです。最初は基本的なルールだけを説明し、ゲームに慣れてきたら徐々に追加ルールを導入していく段階的なアプローチが効果的です。
口頭での説明だけでなく、実際の動きを交えたデモンストレーションを行うと理解が深まります。初心者には「1回目は練習ラウンド」と設定することで、気軽にゲームに参加できる雰囲気を作れます。
3. メンバー構成を考えてチーム分けをする
チーム戦を行う場合、実力や性格のバランスを考慮したチーム分けが重要です。誕生日順や背の順など、客観的な基準でチームを分けることで、公平性を保ちながら円滑に進行できます。
ゲームの性質によって、「仲の良い人同士」「初対面の人同士」など、適切なチーム分けの基準は変化します。また、数回戦行う場合は、メンバーをシャッフルすることで新鮮な組み合わせを楽しめますよ。
4. ゲームの時間配分を適切に決める
1つのゲームにかける時間は、参加者の集中力や疲労度を考慮して決めましょう。基本的には15~20分を目安に区切り、適度な休憩を挟むことで、長時間でも楽しめる展開を作れます。
ゲームの種類によって最適な時間は異なります。知的ゲームは20分程度、体を動かすゲームは10分程度が目安です。タイマーを活用することで、テンポの良い進行が可能になり、参加者の集中力も持続します。
5. 急な人数変更にも柔軟に対応する
急な参加や退出があっても柔軟に対応できるよう、事前に代替案を用意しておくことが大切です。観戦者として参加してもらい、次のラウンドから加わってもらうなど、状況に応じた対応を準備しましょう。
途中から参加する人には、現在のゲーム状況を簡潔に説明します。また、退出者が出た場合の役割の引き継ぎ方もあらかじめ決めておくことで、スムーズな進行が可能になります。人数が変動しても楽しめるゲームを選択することも有効な対策です。
まとめ:道具なしで遊べる6人向けのゲームで素敵な思い出を作ろう
この記事では、道具無しで6人で楽しめるゲームを「言葉遊び」「体を動かす」「チーム戦」の3つのカテゴリーに分けて紹介しました。マーダーミステリーやワードウルフなどの頭を使うゲームから、マジカルバナナや人間知恵の輪といった体を動かすゲーム、さらにチーム対抗で楽しむゲームまで、場面や参加者に合わせて選べる15種類のゲームを取り上げています。
道具がなくても、みんなで盛り上がれるゲームはたくさんあります。ゲームの選び方や進め方のコツを活用して、ぜひ次の集まりで実践してみてください。6人という人数だからこそ楽しめる一体感を味わいながら、素敵な思い出を作ってみてください。
- これからミステリーは今、勢いがあるマダミスの企業
- 渋谷本店・中野店・ワンルームマダミス新宿店から選べる
- 渋谷本店は270°のプロジェクションマッピングで没入感抜群!
\大画面の迫力で体験/
\これミス1号店で体験/